2023.06.06ポロシャツで上品で大人らしい雰囲気を演出

日差しが強くなる季節が近づいてきました。汗ばむ夏に備えて、洋服を準備されている方も多いでしょう。

普段着にも使えて、仕事着でも対応できるアイテムであればより重宝しそうですよね。そんな季節に用意しておきたい定番アイテムとして高い人気を誇るのが「ポロシャツ」。

今夏のELKEXが提供するポロシャツも、きっと満足いただけるはずです。

今回はポロシャツの始まりやワイシャツとの違いなどの情報に加え、ELKEXのアイテムにもフォーカスし紹介していきます。

1 ポロシャツの豆知識

現在では幅広い世代に親しまれているポロシャツ。夏の定番アイテムとしても、市民権を得ているアイテムの一つです。

清潔感をプラスしてくれるので、オンでもオフでも活躍してくれるのも頼もしいポイント。また最近ではクールビズなどのトレンドも手伝い、速乾性や接触冷感などの機能性が追加されているポロシャツもよく見かけます。

そもそもポロシャツの始まりはテニス用ウエアとして1927年に誕生。

それまではワイシャツのような動きにくい長袖シャツが、テニス用ウエアとして採用されていたんです。

その動きにくさから改良したいと考え、白羽の矢が立ったのが「ポロ」と呼ばれる競技でした。これは馬に乗って行う団体球技の一種で、世界で最も古い歴史を持つ競技です。

このポロで使われていたウエアは丸首で、素材は吸水性や伸縮性に優れていました。そこに目をつけ、ウエアの素材を活かしつつテニス用のウエアとして襟をつけたのが、ポロシャツの始まりと言われています。

その後テニスウエアにとどまらず、ファッションアイテムとしても高い支持を集めています。

2 ポロシャツとワイシャツとの違い

ポロシャツによく似たアイテムに、ワイシャツがあります。この2つの違いは、主に形状や素材（生地）または着用シーンです。

まず形状ですが、ポロシャツは襟付きで2～3個のボタンで留めるのが特徴。一方ワイシャツは、襟付きで前面をすべてボタンで留める前開きの形状です。

次に使用される素材ですが、ポロシャツの場合はコットンやポリエステルなどの、ニット素材で作られていることがほとんど。そのため伸縮性や吸水性に優れていることがポイント。

最近では着心地を重視したストレッチが効いたアイテムもよく見かけますが、伸縮性のない織物素材を使用しているのがワイシャツです。

そのため、ワイシャツはビジネスシーンや冠婚葬祭など、きっちりとしたイメージがある場面での着用が多いです。逆にポロシャツは、スポーツやレジャーなどアクティブなシーンが多く、最近ではクールビズのトレンドから、ビジネスシーンでもポロシャツを着用されている方も少なくありません。

3 ELKEXが提供する鹿の子素材ポロ

上品で大人らしい雰囲気を演出できるポロシャツをご用意しました。

ラフになりがちな夏コーデですが、ポロシャツをスタイリングすることで程よい清潔感を演出することができます。アクティブなシーンはもちろん、ビジネスシーンでも対応できる一着です。

ELKEXが提供するポロシャツは鹿の子素材を使用しました。

衿と袖口はリブ素材を使用しており、大きすぎないベーシックなシルエットで、サイズ展開はM〜XXL。

カラーは、ホワイト･ネイビー･オレンジ･グリーンの計4色。アクティブシーンであればオレンジやグリーンがおすすめ。ビジネスシーンであれば、定番のホワイトやネイビーがスタイリングしやすいでしょう。